投稿日:
リオオリンピックの、陸上男子400mリレーで見事、日本が銀メダルを獲得した。
山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ飛鳥の4選手、個人の競技では決勝まで出られなく9秒台が一人もいない日本チームだったが、見事な連携プレーで勝ち取る事が出来た。
大舞台で緊張もあるだろうがアジア新記録を出す事が出来た。
9秒台の選手が何人もいる中での戦い、チームワークの良さがもたらした物だと思う。
競技が終ってから外国の記者にも、いろいろインタビューされていた様ですが、普段からアンダーハンドパスは、失敗した事が無かったそうです。
バトンを次に渡す時何としても、最高の形で渡したいという思いで走っているのが、見ている私達にもビンビン伝わって来ました。
凄い走り方で加速して行き、次々とバトンパスされるたびに「やったー、そのままゴールへ」と、日本中の皆が祈っていたと思います。
短い時間の中にもいろいろなドラマが有ったんだろうなと思いました。
ボルトはぶっちぎりの1位で、最後のゴールは3か国が同じ位で、ほんの僅かの差だったと思います。
3位に入ったと喜んでいたアメリカが失格になる等、最後迄気は抜けません。