投稿日:
全長3,280メートルくねくねと蛇行しながら進みます。
柳の木やススキの穂がそよ風に揺れて、気持ちがいいです。
ここの木々には所どころ名札が付けられていて、知らない木でも、すぐ分かる様になっています。
途中やすらぎの像や語らいの像が飾られていて、行きかう人を和ませています。
これは地元の中学生がデザインした像だそうです。
その先に進むと、近ごろには珍しい染物工場が出て手ぬぐいか或いは浴衣の反物らしき長い布が沢山干してありました。
小さな川には、錦鯉も泳いでいて幼稚園位の子供たちが、大人の人に付き添われてはしゃぎながら指を指し戯れているのが、微笑ましい光景でした。
道の端には色とりどりの花が植えられていいます。
そこの少し手前に一之江抹香亭が有り、ここは古くから抹香作りを生業としていたそうです。
時々お茶会を開いているそうです。
今は菊の展示をしていました。
曲がった道を道なりに進んで行くと最後は環七通りにぶつかりました。