シニアライフを楽しむ70代女性の日記ブログ

中川の土手周辺をウォーキングしてみました

投稿日:

江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気

新川

新川櫓

新川の最後にたどり着くと、江戸時代にタイムスリップした様な白壁の塀と、黒塗りの火の見やぐらが出てきます。

中川と荒川の間には首都高が走っています

古川親水公園

そこから中川の土手に昇り、川を北上すると魚釣りをしている人達が数名いて、その先には江戸川競艇のボートレースのエンジン音がブーブー大きな音で鳴り響いていました。

西を見ると、荒川と中川の間には首都高が通っていて、行きかう車が頻繁に通って居ました。

古川親水公園

その先に微かに東京スカイツリーも見えていました。

夏場はここから、隅田川の花火も見えました。

向かい側の南砂町あたりで上げる花火は、とても大きく見え、音も迫力がありました。

競艇場の手前で土手を降り、街並みに入り帰ろうとしましたが、この辺は区画整理が出来ていないので、道がクネクネしていて 太陽から当たる影が前に行ったり横にいったり方向音痴になりそうです。

全く知らない土地だったら不安になったと思います。

自分の影を見て、大体の帰る方角は分かるので、そんなに心配にはならなかったです。

余り歩いた事の無い土地を歩くのも、たまにはスリルを味わえて良い物だと思いました。